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入院日記 [日記]

5/27
腹痛が酷く、島の診療所へ
CT検査で主治医は膿瘍(うみが溜まっている)と判断
抗生物質のみの治療では8ヶ月かかると、早期の都立病院入院をすすめられる。

5/28
高速艇で母とともに上京、都立病院に赴く
PCR検査陰性、担当医の診断では膿ではなく炎症ということで入院決定
担当医は島から転送されたCT写真と、レントゲンにて判断
抗生物質による点滴治療開始、なお絶食

5/29
抗生物質の点滴治療継続、絶食。
点滴にはブドウ糖も入っているが、腹が減る

5/30
29日に同じ
売店で洗濯石鹸を購入し、洗濯
点滴が電気制御だったのだが、バッテリーが切れそうになり
警告音やかましく。
充電したり洗濯見たりで忙しかった
また、絵の練習を続けようと無地のノートを探したが見つからず
そうだ!お子様向けのスケッチブックがあるだろう
と、それゆけあんぱんまんらくがきちょうとシャーペン、替え芯を購入
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5/31
血液検査の結果、経過は良好と判断され
昼食より食事開始、飲み物は何を飲んでもよいといわれた
調子にのって紅茶、コーヒーを飲む
110円?で600mlというお買い得紅茶があったのだが
味はお察し
コーヒーはラテだったのだが美味しかった。
落書きをして気付いたのだが
芯の減りから考えると替え芯(40本入り)は不要だった
6/1
そろそろ退院するかとの相談
その場合二ヵ月後に大腸検査になるので
また上京となるとめんどくさいと、6/2大腸検査とした

夕食の献立に「ポタージュ」
とあり、期待してどんぶりの蓋を開けたら
ク○ールカップスープだったww(量はおそらく三杯分あったww)
6/2
大腸検査
元々は麻酔を使って楽にやろうと申請していたのだが
担当医さん
「麻酔使うとリアルタイムで見ることができないので、麻酔なしにしましょう」
それはいいのだが
痛かった、つらかったww
炎症部分治癒、ポリープも極小のみで問題なし

6/3
退院日
本来は10時頃退院手続きなのだが
島嶼会館に一泊の予定(チェックインが14時)のため
13時退院に調節してもらった
島嶼会館にチェックイン、一泊
晩飯に天ざるそばを頂いた。美味しかった。

6/4
帰島予定だったのだが、高速艇は荒天の為欠航
先にわかっていればチェックアウトしなかったのだが
してしまった為に東海汽船の島民控え室で時間をつぶした
なお、高速艇の運行状況は専用番号で6時から確認可能だったことに後からきづく
22時発のサルビアに乗船
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6/5
帰島
DCIM0017.JPG

膿瘍だと最初の診断だったのだが
結果として上行結腸憩室炎であった。
食べ物がゆるかったせいか、大腸検査の下剤の影響なのか
まだ下痢が続いている。

とりあえずそんな一週間でした。
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最近のおいら:生存報告 [日記]

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ぞんざいに生存報告
ちょっと前から絵の練習を始めまして。
師匠について修行しております。
最新作が「試験監督中にスマホをいじる先生」であります。
師匠に途中経過を見てもらったら
「良い感じです。が、表情をつけてストーリーをもたせましょう」
「嬉しい知らせで喜んでるとか、悪い知らせで落ち込んでるとかそんな感じ」
ということで、何か嬉しいことでニヤけている表情に挑戦したものであります。

ネトゲよりもなんとなく時間がつぶせるというか
ネトゲに対して欲がわかなくなったというか

そんな感じであります。

むつかしいことが、考えがまとまらへん。

追伸:
先日師匠が、師匠よばわりされることにナニだなとつぶやいていたのですが
うちの師匠は
・まず褒めるとこを褒める
・ダメなとこは的確に伝える
・そうして改善ポイントをアドバイスしてくれる
という段階を踏んで教えてくれるので
立派な師匠であると思います。

こういう教え方ができるってのは一つの才能というか
スキルなんじゃないかなあ。
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