雑記：楽しいことってどんなんだったっけ？

まいど、あずやんです。
どうもここしばらく（月単位で）「楽しい」ということがわからなくなっていた。

相棒との会話では笑える。これは可笑しいというやつであろう。
NGSでPSEバースト発生、ちょっと嬉しいかも
MOEでギャンブル生産MG成功、これは心の中でガッツポーズ
WoWSでCOOP戦、チーム順位１位、してやったり

うつ病で感情にも支障がでているのか、楽しいというのがいまいち薄いのだ

ようわからんのだが、
WoWSのCOOP戦はそれなりに楽しい。
とにかく忙しいが、できることが限られている。
どういうことかというと、操縦や攻撃に関しては簡易シミュレータなのである。
と、いうことは、旋回するのも、砲塔を回すのも、弾をこめるのも
全てそれなりの時間がかかるから、
右砲戦していて即座に左舷になにかをするというのはあまりできない
そうなると現状の把握、第一目標の算定、そして次をどうするか
味方艦はどこに居るのか、その敵を倒せるのか
様々な要素を判断しながらゲームをする
なのだが、時間のかかる要素が強いので、
高速後出しジャンケンのような何かをするわけではなく
肉薄魚雷を撃つにも、射点に行くまで
（時間がかかるのでやるかやられるかである）非常にスリリングであるし
おっさんでも楽しめている次第

NGSは…
前回のヘッドラインで言っていたのだが
「高難度コンテンツに力を入れていきます」
という方針だそうだ。
もうｗ。ついてけないｗｗ
なんでだろうと考えたら、難度を高めるだけならバカでもできるのだ
とにかく数値大きくしたらいいんだから
などと言いつつNGSはまだまともであろうと思う
なぜならレイドボスでも、大きな攻撃には大きなモーションがあって
プレイヤーキャラクターには回避や防御の手段がある。
それが適切に行えれば、ダメージは食らわないことになっている。

が！

おっちゃんもう５０なんだよｗｗｗ
そんな緊張の連続で大攻撃よけつづけるのムリ！ｗｗ

全くダメってわけではないのだが、ちと精神的にきついので
絶望とかいうやつには行ってません
フレは「レリク手にいれるんだ」つて嬉々として３徹したらしいですが。
（２０連ジャスガカウンターもしたらしい）

と、言っておきながら、もう辞めたいというわけではなく。
コスチュームとかモーションとかとても秀逸なので
見るだけのゲームとしてはまだいける。

最近買った過去スクのなんとか言うBaの図
うん。
マルチ周回にもそこそこましな武器も用意するし
１０分前後で終わるような緊急なら行けないこともない。

そう、マルチ周回
PSEバーストですよ！おくさん！
天候が雷雨ならトライアルのクリアで確実に発生する
ものの
そうでない場合は皆でPSEゲージ？を貯めながらぐるぐるまわるのですが
これが上がったかと思うと下がる。
下がるトリガーは条件がわからないのだけれど
とにかくさがることがある。
どうしてこんなことを運営はするのだろうかと考えたのだが
パチスロと同じ性質とすることによる演出なのだろうと思う。
詳しくダラダラ書いてもしゃあないので
「苦労のすえに大当たりを引けると楽しい」ということなのであろう。

なんとなく思うところなのだが
困難な状況をがんばって達成すると嬉しいとか楽しいとかいうことなのであろうか

そういう点からすると、
「レイドボスに勝って当たり前」という風になってしまうと
実は楽しさは半減するのではなかろうか。
などと愚考

MOEことMasterofEpicにもレイドはあるが
たしかに勝ってあたりまえのものもあれば
つわものがこぞってがんばれないと勝てないものもある。

と、とりあえずそんなところ。

最後に
みわあきひろさんだったと思うのだが
テレビの人生相談で
「仕事がつらくてたまりません、どうしたらいいでしょう」
との問いに
「つらいからお金がもらえるんじゃない。
　楽しかったらお金払わなきゃいけないでしょ！」
と、言っていた。

うん。皆様におかれましては、楽しいと思ったコンテンツには
出来る範囲で課金すればサービスも長く続きますでしょうと。

それではまた

雑記：寄生問題と他人の得が許せない人々

MMORPG界隈では、
寄生または乞食と呼ばれるプレイヤーキャラクターが発生することがある。

先日、PSO2：NGSのレビューだか評価を見ていたのだが
「おれが一人でギガンティクス削ってたのに、
最後の最後でPTで来たやつらが倒してった。寄生め！
同じこと４回やられた！許さん！」
みたいなことが書いてあった。

こういったオープンフィールドのMOBやボスは
原則的に「誰の占有物でもない」ということになっている。
その上PSO2無印、NGSではルート権の概念はなく
参加した者は個々に戦闘報酬が得られるのだ。
横殴りだろうと後入りであろうと、先の者は別に損をしない。

ひるがえってMaster of Epic（ことMOE）というゲームは
ボスレイドでも、MOB狩りでもルート権という概念がある。
その敵を倒すのに最も貢献した者に、
ドロップ品を手に入れる権利が与えられる方式である。
それとは別にレイド戦であると、勝利した場合の全体報酬もある。

この場合は、全体報酬目当ての寄生、乞食も居ることは居るのだが別の問題が発生する
何も貢献してないのに全体報酬を受けられるということは
他人の得を許せない人々にとっては受け入れがたいことなのであろうが、
困ったことにMOEでは回線品質の問題がある。
プレイヤーの回線速度が劣化すると、ゲームが強制終了してしまうのだ
サーバーとの同期をとる上で、寄生参加者の分までリソースがとられ
がんばってるプレイヤーの回線に影響してしまったらこれは問題となろう。

ここで唐突に思い出したことがある。
もう十数年前にやっていたMOカジュアルシューティング
ヒーローズインザスカイである。
枢軸陣営と連合陣営に分かれてのRvR戦があるのだが、
たしかプレミア券（課金）を入れていないと
戦闘ごとにばかにならない修理費が発生したのだ。
もちろん、基本無料なので、それほどプレミアの人は居なく、
皆稼いだゲーム内通貨が減るのがたまらんのか、参加者が少ないせいか
枢軸陣営は負けっぱなしであった。
そこで立ち上がった廃人が居た。
皆たいへんだろうからと、自分で稼いだゲーム内通貨を配りだしたのだ
それに加えて別の廃人達も、じゃあ俺も出すと協賛

え？何が言いたいかって？
自陣営の為とはいえ、見知らぬ他人に自分のもの配るってのは男前じゃないですかね
自分が損してでも誰かの助けになるってのは美しいと、私は思いますがね
自分は損さえしてないのに他人を許せないってのは（以下略


へっぽこな私はこれから逃亡を開始するの図

行動は動機を強化する：誰が為にレアを掘る

昔読んだ心理学の本に書いてあった。
「行動は動機を強化する」
どういうことかというと、例えが書いてあったのだが
蜘蛛が
蜘蛛が怖い、怖いからといって、殺す
そうすると殺すという行動によってさらに蜘蛛が怖くなる
ということだそうな。
じゃあ、どうするのかというところがうろおぼえなのだが
「怖いから」という感情、動機を認識した上で
ああ、これは怖いからやるんだ、じゃあ、とりあえずそれはおいておいて
対処しよう。（逃がすとかなんとか）

ということだったと思う。

何が言いたいかというと
「ポジティブな動機での行動はさらにポジティブになり
　ネガティブな動機での行動はネガティブさを加速する」
と、思われるということである。

ここでネトゲに於けるレアゲットや、
キャラクターの強化について考えてみたい。

なぜ皆（みなではないかもしれないが）
レア装備や、より強くなりたがるのであろうか
もし、その動機が「弱いと周りに迷惑をかけて文句を言われるから」
というネガティブな動機だとしたら
どれだけレア装備を手に入れても、キャラクターを成長させても
いかなゲームとはいえ心理的負担ばかり増えて楽しさは半減するだろう。

一方、その動機が
「強くなって、皆に貢献して勝利の女神となって導くんだ」
というポジティブな動機であれば、その動機は強化され
（他の）皆に良くするというある意味で立派なことになるだろう。

ところがここにも落とし穴がある。
もし、その立派な行動も「立派であると認められたい、賞賛されたい」
ということになれば、さらなる賞賛を求めて仏教で言う餓鬼となってしまうだろう

というわけで読者の皆さん
「どうして楽しい娯楽のはずのネトゲをしているはずなのにつらいんだろう」
という方は、自分のネトゲに対する動機を今一度確認して
「ゲームなんだから楽しければいいんじゃない？」
くらいのとこに落とし込めば、より楽しくゲームができるのではなかろうか。

え？私ですか？
わたしはひらひらのスカートから見える白いナニがあれば満足なので
先日高いインナー２着買いました。
しっかり餓鬼ですｗｗ

ヒラヒラスカートの図

もっとその手を使って奉仕してほしいのです

マザーテレサの言葉だったと思う。
「与えるだけでは不十分なのです
　　もっとその手を使って奉仕してほしいのです」

だったと思う。うろ覚えなんだごめん。

MasterofEpic（ことMOE）を始めてからしばらくのことであった。
初心者さんに出会ったのだ。
話をしていたら羽根の装備が大好きらしい。
じゃあ売ってるかどうかエンシェントエイジに行ってみようということになり
（その時すでにベンダー検索機能は実装されていた）

「羽」や「ウィング」で検索してみて
一緒に現地に行ってアイコンを見て
中には「ブラックボーンウィング」とかいうコレジャナイのもあったりした
ていうかですね！
ウィングとウイング（イの大小違い）混ぜるのやめましょうよ運営さんｗ
テクニカルタームは統一しましょうよｗｗ

閑話休題。

たしかその時は結局いいものは見つからなかったのだ。
その後エンゼルウイングだったかを作ってもらうのにチップを集めたり
（純白の羽根が大量に要るのだ）

それはいいとして、一緒に苦労したその初心者さんとはいまだにフレンドである。

おそらく、もし私が在庫していた羽根装備をゆずってあげただけよりは
協同して苦労するというのは言葉は変だが尊いのではなかろうか

冒頭の言葉のように
ものを与えるだけよりも、その手その身を使って相手になにかするということは
大切なのではなかろうかと思う。

そういう意味ではFSという団体で皆で一緒に遊んだり
初心者さんを色々つれまわしたりスキル上げを手伝ったりと
そんなことが大事なのではないかと思った今日この頃であります。

皆でアイスドラゴンした時にタライを落としに来たパフォ鍛冶屋の図

クリスマスによせて（出し遅れ

一応くさってますが私クリスチャンです。

クリスマスってのはギリシャだかローマの太陽神の祭りをつぶすために開発されたとか
そういうことはどうでもいいとして

あの大工の息子のおっさんが誕生したことを祝う日であります。
（厳密には誕生日は不明であります）
で、あの大工の息子のおっさんは言いました。

愛しなさい、与えなさい、許しなさい
けして世界の国家間はこういう原理では動いてないのだが
あの大工の息子のおっさんが言ったのはあくまで個人間の話だ
そこ勘違いしないでください。

と、いうわけで
異教徒の方々は粉砕することも悪くないかもしれません
恋人同士が愛し合うのもいいでしょう
サンタがこなければ自分がサンタになって誰かに与えるのもよいでしょう

ちなみにクリスマスは
キリストのミサという意味で
クリスチャンは前夜祭として24日にパーティをして
25日０時になると教会に行ってミサにあずかります。

･･･私はクリスチャンなのですが、教会の無い弩田舎住まいなので
ミサに行けません。
そこだけが残念。
ゲームフレにはプレゼント配ったからまあええか
あ！まだもれてる！算段つけにゃあ（ｗ

打倒クリスマスに励む人々


たぶんクリスマスらしい光景

プログラマしてて学んだ気遣い

気遣いシリーズその２

・進捗報告はこまめにね（はぁと

昔プログラマをしていたのだ。30年近く前の話なのだが
詳細はちょっと問題があるかと思うので、概要を。
あるグラフを普段は一部表示にしていたのだ
ある日お客様の要望で全部一気に見たいということになった

ところがである。その当時のパソコンというのは今にくらべたらもうね、貧弱で
メモリに一気に全データなんて展開できないから
ハードディスクにファイルとして展開することになったのだ
そしたらその処理が遅い、遅すぎると部長から言われてしまった

そこで何かの本で丁度読んだのだが（テレビかもしれない）
何も表示されずに待つ10秒よりは
進捗バーを表示して15秒かかったほうがユーザーは安心するといった、ある実験結果だった

なら、処理はこれ以上早くできないので、進捗バーだして「ごまかしましょう」（ぉ
と、提案したら通って、その全データ一覧機能が実装された

先日のことである。MasterofEpicで抵抗スキルを上げることになった
定番の拝火教メリーゴーランドなのだが
自分が上げる側、フレンドに回復を手伝ってもらって
何も言わずにそのまま回っている、フレにとってはいつになるかわからんてつまらないので
ちょくちょく上がった分の数値をチャットで報告していた。

今日のことである。
フレンドが取引スキルを上げたいとなった
オープンセラーで一個ずつノアダストを買うお手伝いをしたのだが
そのフレも上がった分をちょくちょく報告してくれたので
退屈な作業も気持ちよくできた

そのフレンドが先日のことで気がついてやってくれたのか
もともと気遣いの人なのかはよくわからないのだが

・やはり何も情報がないまま何かされるより、進捗報告があったほうが気持ち的に楽である
と

そういう意味では昨今いろいろなソフトを見かけるが
起動時、何かの処理で待たせるときに
ぐるぐる回るアイコンやバーよりも
％表示される進捗バーの方がおれは好きだな。

接客業で学んだ気遣い

昔キャバクラに通っていた。
ビルの４階にその店は有って、エレベーターで入店するのだ
いや、うつ病の始めの頃だったと思うのだが
嬢がはしゃぐさまを見ながらお酒を飲んで居るのが一時の気晴らしになっていたのだ。

が、しかしある日のことである。
一杯飲んで、帰るところ、一応エレベーターまで嬢が見送りしてくれるのだが
エレベーターのドアが閉まりかけの時にトイレでも我慢していたのか
嬢がさっさと行ってしまったのである。
そのことで私はどんよりした（ぉ

という事象から私は学んだ。
誰かを見送る時には最後まできっちり
見えなくなるまでが見送ることだと。

と、言うわけで、私はネトゲでも、
話してた相手がログアウトするとか
どっか出かけてくるとか
そういう時は最後まで見送ることにしている。
たぶん、そういうことが気遣いなのではなかろうかと思いながら。

え？男ならその程度のことでクヨクヨするな？
大丈夫、こりずにその嬢とはその後も酒のんだからｗｗ


フレンドと談笑の図

続：モチベーションについて

謝辞：いつも与太話につきあってくれる師匠に感謝をこめて

先の記事を師匠に見てもらったのだ
色々教えてもらった

なんでも、MOEで課金装備をもらったことによりモチベーションを失って去っていった人々も多いとのことなのだ
中には課金装備を手に入れて、使ったところで飽きてしまった人も居るという。
これが苦労して金策して手に入れたものならもったいないから飽きても使うのだろう。

また、本来自分のしたいことが何なのかを探しながら金策して手に入れるという手順がはぶかれることによって、結局何をしたらいいかわからないということになって引退ということにもなるそうだ。
（そういえば私は何をしたいのか（ウナギ屋がしたい）ということがはっきりしてからシャドウストーカーもろたなあ）

話は変わるが私はPSO2において、団体の若い衆が欲しいコスの高価さに嘆いていた時に買ってあげたことがある。
この時彼は「必ずメセタ（ゲーム内通貨）を返します」と言ってくれて
プレミアをしていなかったものだから、私のフォトガチャンで一番安いゲーム内アイテムを上限金額で買うという方法で返済してくれていた。
それについては金策の方法を教えたりもしたのだが
返済がモチベーションになってがんばっていたようだ
もっとも私が途中でPSO2やんぴしてしまったので、今彼がどうなっているかはわからない

閑話休題

MMOプレイヤーといっても色んな人が居るものである。
おそらく先に挙げた借金返済にこだわるようなプレイヤーも居れば
そうでないプレイヤーも居るのであろう（おそらく大多数がそうなのかもしれない）
そういう点からすると
多くのプレイヤーをゲームにひきとめるには
やはり課金装備や高価なものをほいほい上げてしまうのは良くないのであろう。
自分だけの思考ではわからないことを教えてもらえるというのは有り難いことである。

蛇足：
苦労して課金装備を買うということが、今現在のMOEでは非常な苦労になっているように思える。
全てはWarAgeの衰退（運営のばかなアップデート）が原因なのだが（詳細は割愛）
課金装備の為のガチャを引くプレイヤーの減少
それによる価格競争が起きないことでの高騰
そうなってくると「非常な苦労」というのに耐えられるプレイヤーはどれほど残るのであろうか

あかんｗｗ書いてて鬱になりそうｗｗｗ（もうなってる（））

モチベーションについて：生産プレイヤーの思うこと

先日TLにて
「ほいほい課金装備をあげちゃうのは良くないよね」
という話が出ていて
理由がわからなかったので師匠に聞いてみたら
「苦労して手に入れる課金装備をもらっちゃうってことは
　そこで達成しちゃうからモチベーションがなくなっちゃうんだよ」
　（だからゲームが長続きしない）
丸かっこ内筆者

私はてっきりそこで発生するゲーム内通貨の獲得
通貨の流通がなくなるのが理由なのかと思ったのだが
モチベーションを奪ってしまうというのが大きな理由らしい

そこで一つ思ったのは仏教でいうところの餓鬼界である
餓鬼界というのは、欲しいものを手に入れても満足せず
次から次へ新しいものが欲しくなることなのだが
何かええものを貰ったとしても餓鬼であれば
モチベーションのスポイルにはならないのではなかろうか
もっとも、餓鬼界ってのはあまり幸せではないんですがね

もう一つ思ったのは
MOEは装備を揃えたら終わりのゲームじゃなかったような気がするのだ
あくまでも装備をそろえるのは通過点で
そこから何をするのかを楽しむゲームだったのではなかろうか
キャラビルドにおいてもそうなのである
スキル値850に達してから、そこから完成形を目指し
完成したら終わりではなく
完成したキャラで何をするか
レイドに行くのかひたすらGoldを貯めるのか
何か造りまくるのか

そういう点から、装備を手に入れたら終わり
キャラが完成したら終わりではないと思うのだ

話はそれるが私の価値観に
「義に報いる」というものがある、今時流行らない古臭い概念ではあるが
恩恵を受けたらそれに対して厚く恩返しをするということである
実はゲームを開始してしばらくのころ
初心者さんに出会った
その人は丁度引退する人に出会ってごつ盛りで色々貰っていた
それを私に分けてくれたのである
刀剣キャラをビルドしていたので
こっちは必死に鍛冶上げをして武器を供給した
家を買ったので私は管理一切を行った
畑も貸してくれて料理も供給･･･したかな、覚えてないや（

なぜだろうか
他のフレにも色々上げたり貰ったりしているが
結局過剰にもらっているので私の恩返しはいつまでも終わらない
その相手が楽しいてMOEで遊んでくれていたらいいのだ

そういう意味では私はおそろしいところで回転斬りや立体機動装置、強欲と無欲、フレンダー、エンシェントコイン多数、90Lvペット
あたりを貰っているのだが、それについてのモチベーションがどうなったかというと
あまりガツガツ稼ぐ気はなくなった
しかしながら、恩返しをしたいという点では問題ないのである
装備が欲しいというならレシピも手に入れる
バフ飯が欲しいというならどうにかつくる
誰かに自分のできることをしたいというのが私のモチベーションなのだ
などと御立派そうなことを言ってみても
最近フレが事情でたまにしかINしなかったり
私以上の献身のフレは私の返礼を固辞したり
そういうところではモチベーションの維持がががが（笑。

結局のところ
課金装備もらったくらいでなくなるようなモチベーションなら
MOEはやっていけないんじゃないかなあ

きっと対人勢のモチベーションは別次元なんだろうな
「勝ちたい」っていう

え？PSO2ですか？
運営のプレイヤーへの要求が高くなりすぎて、やる気ゼロです。
元々戦闘してイベントクリアしてストーリー見るゲームにはあまり興味がないので
メセタだけためて欲しいコスが買えたらいいやって感じ
ベージュのストッキング実装されないかなあ
そこかよ！
概念図

ゲームのやりがいについて

まいどお、あずやんです。
のうみそはスーパーおたんこなすモードであります。

なのだが。ツイッターでちょっと気になる発言を見かけてしまい。

概要としては、今はカジュアルなゲームにたくさんの人が流入しているらしい
例としてFallOut?だったかな。FF14もカジュアル向けに軌道修正してユーザーが増えたらしい。
はなからカジュアルのDQ10はずっと好調らしい。
これをもって私のフォロワーさんは
つまり
やりがいのある難しいゲーム、なんて望んでいるのは一部、ってことかなあ
と言っていた。

一つ言える事は「困難なエンドコンテンツを突破することだけがやりがい」という考えは一種の視野狭窄だと思うのだ。
このフォロワーさんが上記のような考えなのかはあえて確認していない。
　（発言内容だけではどうとでもとらえられるので）

・人には能力差がある
前にも書いたのだが、私は大学入試レベルの因数分解が理解できなかった。
私の同級生のS君は高校に入れなかった。
一方で世界では最高学府を首席で卒業する者も居れば
100mを9秒台で走ってしまう者も居る。
個々人には固体差があって当たり前なのだ
万人が万人同じ教育や訓練を受けたら超人になれるのだろうか
それは無理な話だと私は思う。

と、いうことは、高難度のエンドコンテンツの達成こそやりがいだという
装備調達も
プレイヤースキルも
仕掛けの予習、対策も
全部いっぱしにできる者
そういうエリート（）はほんの一握りなのではなかろうか

現に、前記のゲームからもれているPSO2については
どんどん高難度コンテンツを実装しているのだが
スクラッチ品の高騰の具合を考えると（スクラッチを回す人数を考えると）
どうも接続人数はあまりかんばしくないように思える。
（以前は300K程度で買えたスクラッチコスチュームが現在は１Mを越えている
　しかも数年前はヘアスタイルも20M程度だったのが30M40Mも当たり前になりつつある）
これは個々人の能力差というものを考えずに
いたずらに難度だけ高めた結果なのではなかろうか

・私の言いたいやりがい
別に高難度のコンテンツがやりたいだけならオフラインゲームでもしていればいいのだ
たけしの挑戦状なんてどうですかね。難しいらしいですよ（笑
それはさておき
せっかくのマルチ接続のネットゲームなのだ
仲間と楽しい時間をすごすこと、思い出を残すこと
誰かの為にことを成すことがやりがいなのではなかろうか
少なくとも私のやりがいは仲間に貢献することである
あのカトリック婆さんの曽野女史も言っている。
「子供とは得る立場である、大人だったら与える立場にならなきゃね（はあと」
但し書きはあるのだ
私は「自分のできることで」仲間に貢献するのがやりがいなのだ
私にはPSO2のごっつい盛り盛りオプションのユニットを作る能力は無い
そしてプレイヤーとしての腕前もへっぽこだ
とてもエンドコンテンツには行けたもんじゃない
なので、程ほどのオプションをつけたユニットを若い衆に準備したり
高くて買えないコスチュームを買ってあげたり
そういう与える立場が私のやりがいなのだ

・ある意味で東大
かつて曽野女史はエッセイに
「東大などというものは、それだけの能力があってやる気のある者だけ行けばいいのだ
そうでない者は身の丈にあった学校に行けば良い」
みたいなことを書いていた。

むちゃぶりな難度のゲームも同じだと思うのだ
それだけの能力があってやる気のある者だけでやっていればよかろう

もっともそんなバランスのゲームに多くのお客がつくとは思えませんがね

そんなことにギスギスするよりも、身の丈に合った、自分のできることで
仲間を喜ばせることがよっぽどやりがいだと私は思う。
その伝でいけば、仲間と共に困難に立ち向かうことは否定しない
だが、悪い意味での目的達成至上主義ではそれさえも楽しくは無いだろう

娯楽でっせ？エンターテイメントでっせ？
PSO2運営はそんなことに東大（か、それに準ずる）レベルの能力を求めてどないしまんの？

もうね、おれはローライズの水着買えたから満足です。そこかよ！


追伸：
やっぱりなんだかんだ言ってもMasterOfEpicはやりがいがあるなあ
自分のしたいことで誰かに貢献できる。露店あり材料供給あり共闘あり
これでもう少し物流が増えてくれたらね（死んだ目